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８月２４日に、つくばエキスプレスが開業。つくばエキスプレスに乗り、筑波山へ。

真新しい駅、ホーム、電車。最高時速１３０Ｋｍ，４５分で秋葉原からつくばまで到着。出口階段をあがると、そこはつくばセンターのバスのりば。やはり、東京駅からバスで到着するのと心理的な距離はずいぶん東京に近くなった気がする。

さて、そこからバスに乗り継ぎ、筑波駅あたため筑波山停留所へ、さらに違うバスに乗り換えて、筑波山神社到着。樹林の中を、弁慶七戻り石経由で女体山へ。途中、いろんな名前がつけられた岩が。うん、確かにねという岩やら、ちょっと違うのではないと思うやつも。

女体山山頂につくも、霧の中。ケーブルの山頂駅がある御幸ヶ原までくると、そこは観光地。そこにも、祝つくばエキスプレス開業の横断幕が。男体山も霧のなか。早々に下山したところ、筑波山神社境内で、がま口上の実演。なつかしい。子供のころに、ほんとうに口上をやってがまの油を売ってるのを見たことがる。

今回も、山頂は霧の中。汗がぽたぽたしたり落ちる山行でした。秋がくるのが待ち遠しい。