笹尾根
2007年2月24日 |
11月のニュージィーランド、ミルフォードトラックで膝を痛めて以来のひさびさの山。調子をみるため、奥多摩、笹尾根へ。五日市からバスで、数馬へ、西原峠、槇寄山、笹尾根を下って、浅間峠から上川乗バス停まで。
ふもとには、観音堂や兜造りの民家があり、国定忠治遠見の木だとか、真新しい祠があったりと、なかなか変化にとんだコース。笹尾根といっても、案外、笹が少なく、なにかあったのだろうか。あいにく富士山は雲の中だったが、土俵岳から北岳が望めたの意外だった。
この笹尾根は、日本山岳耐久レースコースの一部で、毎年10月10日前後にレースが開かれるとのこと。
コース 奥多摩全山(71.5q)
五日市中グラウンドスタート→今熊神社→市道山分岐(795m)→醍醐丸→生藤山(990m)
→土俵岳(1005m)→笹尾根→三頭山(1527m)→大岳山(1266m)→御岳神社(929m)
→金比羅尾根→五日市会館ゴール
2006年の優勝タイムは、7時間52分24秒!早い。
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