知り合いのSさんが、フネを変えられ、エリカカップに出るので、どうですかというお誘い。東海エリアでは、一番大きなレースとのことで、おじゃますることにした。
24日夕刻、ラグーナ蒲郡に着くと、雨。翌日、レース当日も朝は豪雨。雨の中をスタートラインに向う。スタート時点では、雨もあがり、その後、青空も見える。エントリー艇数、100をこえるレースだけあって、スタートラインは、なかなかの混み具合。接触も目撃。上マークまで、同クラスのフネとせりあうものの、下りの走りが課題。結果は、なんとOCS(リコール)。フネ自体は、普通のレイアウトのクラブレーサーだたので、クルーワークに大きな戸惑いはなかった。
翌26日は、佐久島へ。舵を握ったら、クイックで素直なヘルムのいいフネだった。佐久島では、いつものゆきやで、小エビのから揚げ、あさりに酒蒸し、それと名物のゆでだこを堪能。快晴の中の快適なクルージングだった。また、おじゃましたいな。
33-42 (/ 42 枚)