上の階層へ
富士山 2008年8月2日
「一度も、登らぬバカ、二度登る馬鹿」と、よく言われる富士山へ。これは、確かによく言ったもの。午前2時に、河口口湖五合目から歩き始める。七合目あたりで、日の出。一部、溶岩が露出した砂礫の道。赤茶けた地肌が印象的。そうだ赤富士だ。山小屋は、強風対策のためか要塞のよう。頂上直下は、登山者で自然渋滞。下りは、砂地の道を快適に下山。ほこりの多いのが難点。結論は、最初の一言につきる。

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     なぜか三線   651hPa