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天候をみはからって金峰山へ。増富温泉から歩き始め、舗装路を瑞垣山荘まで。小雨。富士見平の小屋泊。泊まったのは、我々二人だけ。小屋の管理人さん夫婦と話がはずむ。 翌朝、ガリガリに凍った道を、金峰山へ。いい天気。南稜線に出ると、雪山の世界。南アププスや八ツがバッチリ。頂上につくころから、風がちょっと強くなる。そうそうに下山。瑞垣山荘から増富温泉までの道を、歩き、増富の湯というところでひとっ風呂。 しかし、よく歩いた。

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 増富温泉から、歩き始める  小さな温泉宿  苔  恵比須の木  弁慶の力石  凍ってる  ゴマスリ石  福禄寿の木  寿老の木  毘沙門の木  蕎麦屋は休眠中  瑞垣山荘  道はこんな感じ  倒木の横の木道  小雨が降ってた  富士見平小屋  小屋の中  電気はなくランプのみ  さて、出発  木が道標を飲み込んでいる  がちがちに凍った道  シャクナゲはこうして冬をやりすごす  大日小屋  南アルプス  木の向こうは八ツ  大日岩   稜線に出る  シュカブラ  白峰三山  甲斐駒と千丈  富士
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