E71のGPS+Google Maps。かなり実用になりそう。これは、阪急電車に乗っているときに、取ったScreen Shot。電車の中でも、ちゃんと衛星を捕捉しているし、地図も追随する。
中華航空機の警告。飛行中はドアを開けないでください。客室乗務員に、これ何って聞いたら、「トイレと間違ったり、子供があけようとしたりしますから。」とのこと。へぇーー。しかし、面白い。
これは、ペナンのホテルの朝食。これを食べたときは、ホテルの朝食に、ローカルフードが提供されるのは、めずらしいなぁと思いましたが、どっこい、ローカルな日本人が多いホテルでは、和食が提供されますから、あたり前のことでした。世の中を見ているとき、いろんな色眼鏡をかけてみていることを反省。
台北から中華航空の直行便でペナン着。午後、タクシーを時間借して、街をうろつく。華僑が人口を半数以上占めるとのことで、街にはあちこちにお寺がある。それに、小乗系のお寺、もちろんイスラムのモスク、ヒンズー寺院もあり、様々な文化が入り混じっている。それも、これも英国のなせる技だとか。また、当地の華人は、台湾以上に古い文化を継承している気がする。もちろん古い文化は辺縁に残るのは、あたりまえのことだが。13の地域に分かれていて、そのうち9つはスルタンがいて、そのスルタンの一人が五年交代で国王になり、他の4つの地域の知事(Governor)を選ぶとか。 しかし興味深い国だ。