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Mexico

スペイン文化が、ここそこに残っているメキシコ。短時間だったけど、国立歴史博物館になっているチャプルテペック城に行ってみた。1775年にスペイン提督の別荘として作られ、その後、大統領公邸としても使われたとのこと。

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ヨーロッパでよく見る宮殿のスタイル
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特徴的なのは、浴室があること!
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この稠度は、新しい時代のものだと思うけど、現代のホテルのセットアップと同様
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ちゃんとバスとトイレがある。ランニングウォーターがあるから、最近の部屋ものだと思う。
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メキシコ シティでは、このサイズのバスがほとんど無数というくらい走っている。バス停はなく、道路端で手を上げると止まる様子。
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新しいカメラ

2年に一度のフォトキナを前にして、新しいカメラの発表が続いています。RX-1とD600は、はずすわけにはいかない話題。

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SONY RX1。これには、びっくり。小さなボディに、、1型センサを詰め込んだRX100に引き続き、フルサイズセンサーを組み込んだコンパクト・デジタルカメラ。Leica X2 もびっくりの同じジャンルのカメラ。
これで、SONYは、αシリーズ、NEXシリーズ、RXシリーズと上位機種に、3系列の商品を持つことになる。RX1のレンズ交換式が出されるのか。NEXのフルサイズ版がなのか。興味は尽きない。
しかし、SONYは、物を小さくするのが得意ですね。SONYの伝統。
次が、Nikon D600
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フルサイズを、もし、買うとすれば、こんなカメラとイメージしていた。D800は、ペンタ部の盛り上がりや重さ、大きさなど、ちょっと触手が伸びないカメラ。D7000のフルサイズ版とも言える製品ポジショニング。
Nikonの場合、APS-Cフォーマットでのクロップ撮影もできるので、徐々にAPS-Cからの移行を誘ってくる感じ。個人的には、待て待て、ちょっと待てという感じ。

SONY RX100 Raw Data

Lightroom 4 が、SONY RX100に対応したというので、ちょっと試してみることにした。ちなみに、製品版が対応したのではなくて、Lightroom 4.2 RC での対応だったので、ちょっと戸惑った。
それはさておき。
これが、RAW
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これがJPEG
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ここまでは、なんのことはない話なんですが、Picasaで、RX100のRAWファイルを読み込んだら表示されたのがこれ。

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RAWフォーマットは詳しく調べていないので、間違った判断をしている可能性はありますが、これがCMOSイメージセンサの吐き出している絵ではないかと思われます。RX100が吐き出すRAW画像の段階で強力な歪補正がされている。RX100 歪がすくないのですが、それは、画像処理によるもの。

槍穂縦走 2012-08-14~18

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今年の夏山は、槍穂の縦走を選択。久々の岩稜歩き。
上高地から入山。初日、14日は、槍沢、ババ平泊。横尾では、これから結婚するというカップルがウェディングドレス姿で写真を撮ってたり、元気な5人家族に出会ったり。ババ平は、結構、混んでいた。
15日、槍沢を詰める。天狗平分岐あたりから、雨。槍の肩の小屋で、ラーメンを食す。小屋で、昼メシというのは、いままでした記憶はないが、ま、年が年なのでよしとしよう。雨が振り続いているので、南岳の小屋へ逃げこむことにした。ちかごろの山小屋は、小奇麗になってます。薪ストーブにはりついて、よもやま話。
16日、南岳の小屋は、蒲田側からの吹上がきついけど、北穂は晴れているのとのことで出発。キレットを越えて北穂へ。キレットを越えたのは、40年降り。小屋で出会った人は、かなり気にしてたけど、道は道。危険なところには、ステップも取り付けられていた。北穂のテラスは、天気がよければ最高でしょうね。涸沢岳を越えて、奥穂のテン場着。奥穂の小屋も、快適そう。
17日、晴れ。奥穂頂上では、槍は見えなかったが、久しぶりにジャンダルムに出会う。吊尾根を経て、岳沢経由で上高地へ下山。なみに、槍、前穂のピークは踏まず。:-)
よく歩いた4日間だった。
アルバム作成には、jAlbum を使ったいる。今回から、スマートフォンのタッチインターフェースに対応したスキンに変更した。
Camera: Nikon D7000 + AF-S DX 16-85mm, Sony RX100, TX10

USB無線LANドングル

海外にでているときホテルのLANが有料で、一つのデバイスしか使えないことがままある。スマートフォンもつなげられないのは、なにかと不便。
そこで、USB無線LANドングルを買ってみた。バッファロー WLI-UC-GNM ちなみに、amazon では、こんな値段。取説、CD-ROMもついて、この値段。安いから買う気になったのですけどね。
 
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セットアップでちょっと戸惑ったのは、Buffalo のユーティリティをインストールすると、バッファローの接続ユーティリティを使って無線LANのネットワークに接続しないといけないこと。
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はい。このとおり、2つの無線LANが動いています。
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ちなみに、Bluetoothドングルも差しているので、ラップトップの側面は、2つの青い光がピカピカ。
あまり使い道はなさそうですが、これまで、有線LAN接続のポケット・ルータを荷物に入れていたので、出張時の持ち物が、一つ減りました。荷物は、すくないに越したことはありません。

Japanese Food in Manchester

Manchester にも、もちろん、日本食はある。試したのは、Tokyo Season という店。
さしみ、ま、様になっている。マグロの鮮度がちょっと悪い。

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おつまみの盛り合わせ。天ぷら、焼き鳥、餃子、唐揚げ。日本人の好みも分かってるみたい。
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焼酎のロックを頼んだら、ウェイトレスのお姉さん、ロックがわからないみたいで、説明したら、ショットグラスに焼酎と小さな氷をいれて持ってきてくれた。
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巻物で〆。無難な選択だった。
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で、これがユカタ姿のウェイトレス。日本の人ではありませんでした。
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Manchester Day 2, 22 July 2012

日曜日。もちろん、OFFにつき、街を散歩。
ローマ時代の砦の門だそうだ。

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UKといえばロングボードです。
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Museum of Since and Industry 
こんな蒸気機関車が動態保存されている
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油差に余念がない
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都市ガスの起こりは、石炭を、こんな形で蒸し焼きにしたことから始まったとか。
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どういう訳か、日本の桜花が展示されていた
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もちろん、昼はパブで。
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カスク エールです。
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お決まりのFish and Chips
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UK は、Bar や Pub がいいですね。なんとも落ち着いた雰囲気。
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色使いが新鮮
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これは地下鉄の入り口ではありません。道路の中央分離帯の地下にあるBarです。
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マンチェスター大学の近く、Thirsty Scholar って名前がいい
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これも、Bar
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マンチェスター博物館 各種類人猿の頭蓋骨
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公園もいいですね
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Pubです
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新しそうなPubも、落ち着いた雰囲気に作ってある
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Art Gallery
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歩き疲れてお茶 ウィンナーコーヒー まともな味
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