「Hill walking」カテゴリーアーカイブ
苗場 2009年1月10日
高尾山のダイアモンド富士
ダイアモンド富士。頂上に太陽が沈む富士。高尾山に、これを見にいく。うーん、この手の写真は難しい。
Pictures 一部の写真は、RAWで撮って、SILKYPIXで現像
紅葉の大山 2008年11月29日
Nikon D60 と RICOH R8 を持っていったが、結局使ったのは、R8 のみ。近頃、R8 ばかり使っている。山を歩いているときも、ポケットからさっと取り出して、パシャっと撮る。R8 クラスが一番使いやすいことは確か。
Pictures
御岳山 2008年11月2日
11月連休の中日。近場へ行こうと御岳山へ。バスも混むだろうということで、JRの駅から駅まで歩くコースを選択。 青梅線古里駅から、大塚山経由で御岳山。御岳山から日の出山。そして金比羅尾根を、五日市の駅まで歩く。 大塚山から日の出山までの間は、人の数も多く、騒々しかったが、その前後は歩く人もすくなく、良く整備された尾根道歩きだった。
行動、昼飯を含んで、6時間程度。
カメラは、RICOH GX100 + R8. PicasaでHTMLページを作成してみた。
できあがったHTMLページは、最近使っているJAlbumのカスタムスキンExhibitPlusに比べて、スクリーンショーがないなど、機能面で大幅に劣るが、まこれでもいいかなというレベル。あと、ちかごろ気になっているので、リサイズアルゴリズム。Picasa は、なかなか優秀。そのうち、リサイズアルゴリズムの比較をしてみよう。
Pictures
妙高 2008年10月11日から13日
連休を利用して妙高へ。今回は、関西方面の学生時代の友人と一緒。妙高高原駅で待ち合わせ。送迎してもらって宿へ。夕食は、いろりを囲んで焼き物。 翌朝、笹ヶ峰の登り口まで送ってもらって歩き始める。天気はばっちり、高谷池ヒュッテを経て、火打を往復。黒沢池ヒュッテ泊。小屋は超満員。受付をするのにかなりの時間を要した。翌日は、妙高山を経て、燕温泉まで。 二日とも好天にめぐまれ、紅葉を満喫した二日間。
Pictures
鍋割山 2008年10月5日
秋。肌寒い季節になってきたので、鍋焼きうどんを食べに鍋割山へ。寄から、尾根に取り付き、鍋割山。下りは、小丸、二股を経て、大倉まで。行動、7時間弱。あいかわらず丹沢は疲れます。
Pictures
日和田山・巾着田 2008年9月21日
いつもの仲間と、日和田山経由、曼珠沙華の群生地、巾着田へ。
Photo
Trans-Japan Alps Race
2008年7月21日
槍の小屋で、13時過ぎに、こんな人に出会いました。聞いてみると、立山を午前0時に出発したとこと。えぇーーー。Trans-Japan Alps Race の選考会だそうです。日本の山は、歩くんじゃなくて、走る時代にも突入してます。
概要は、以下のとおりだそうです。
立山雄山山頂を、0:00に出発。
コース:立山(雄山)→薬師岳→黒部五郎岳→槍ヶ岳→上高地(河童橋)
データ:距離:73.8Km、コースタイム:40時間10分
目標タイム:24時間6分以内 コースタイムの60%
この選手、上の目標タイムを大幅に上回ってますね。たぶん、16時前には上高地に着いているでしょう。
本番は、日本海から太平洋まで、一週間。
・日本海/富山湾・早月川河口~馬場島~北ア(剣岳~槍ヶ岳)~上高地・関門◎〔8/12 9:00 2.5日目〕
・上高地~境峠~木曽駒高原スキー場~中央ア(駒ケ岳~空木岳)~駒ヶ根~市野瀬・関門◎〔8/14 19:00 5日目〕
・市野瀬~南ア(仙丈岳~茶臼岳)~畑薙第一ダム~井川~笠張峠~静岡~太平洋/駿河湾・大浜海岸(ゴール) ◎関門〔8/17 24:00 8日目〕
——————————————————————————————————————————————
で、本レースの結果は、以下のとおり。紺野さんは、二位。パチパチ!!
しかし、すごいタイムですね。
総合順位 ゼッケンNo. 住所 氏名 年齢〔歳〕 男・女 ゴール〔日 時 分〕 備考
1 4 群馬 田中 正人 40 男 5日10時間32分 男子優勝 大会新記録
2 15 千葉 紺野 裕一 33 男 5日18時間20分 大会新記録
3 9 群馬 駒井 研二 34 男 6日07時間57分
4 21 神奈川 飴本 義一 42 男 6日14時間35分
5 3 東京 間瀬 ちがや 41 女 6日21時間11分 女子優勝
6 13 群馬 田中 陽希 24 男 6日22時間55分
7 19 東京 須田 忠明 39 男 7日10時間42分
8 2 長野 飯島 浩 39 男 7日14時間21分
8 7 愛知 岩瀬 幹生 53 男 7日14時間21分
9 25 群馬 星野 緑 34 女 7日15時間31分
10 23 東京 鈴木 基 44 男 7日15時間46分
11 20 東京 湯川 朋彦 41 男 7日17時間25分
11 14 北海道 西岡 利泰 26 男 7日17時間25分
12 16 三重 宮崎 崇徳 34 男 7日20時間11分
13 12 東京 山北 道智 21 男 7日22時間35分
・ 24 埼玉 伊藤 奈緒 31 女 ・・・ 南ア/畑薙第一ダムでリタイア
・ 22 東京 実井 孝明 43 男 ・・・ 南ア/仙丈岳でリタイア
・ 26 徳島 平井 小夜子 45 女 ・・・ 中ア/駒ヶ根高原/菅の台でリタイア
・ 18 千葉 宮下 晋 36 男 ・・・ 中ア/宝剣岳でリタイヤ
・ 8 埼玉 加藤 幸光 54 男 ・・・ 北ア/上高地でリタイア
・ 17 長野 志村 郷 35 男 ・・・ DNS
レース結果
青森 山と海と温泉
奥入瀬・十和田湖 2008年8月12日
新幹線で八戸へ。レンタカーを借りて、まずは奥入瀬渓谷から十和田湖へ。奥入瀬渓谷を散歩した後、十和田湖で観光遊覧船に乗る。しかし、きれいな水。八甲田山麓の酢ヶ湯温泉泊。宿は、旅館部と湯治部にわかれており、湯治部に宿泊。湯は、名のとおり、なめるとレモン水のような味がある。ヒバ千人風呂という混浴の大きな浴槽。白濁した湯で、ほんの数分で、体全体があったまり、体によさそう。この温泉は、おすすめ。
八甲田山 2008年8月13日
酸ヶ湯温泉から、八甲田山大岳へ。仙人岱経由で、大岳山頂まで。登りは快晴。大岳から、上毛無、下毛無。毛無とはよく言ったもので、ゆったりとした湿原が広がる。下山後、酸ヶ湯温泉で、一風呂。この温泉。ほんとにいい。弘前で、ちょっと寄り道したあと、岩木山麓の鯵ヶ沢キャンプ場へ。立派なオートキャンプ場。農村景観活用交流施設といい、農業農村活性農業構造改善事業(農林水産省所管)と、口がかみそうな事業でつくられたらしい。キャンプ場内に地元の産品を売る売店があったが、休業状態だった。夕食は、五能線の鯵ヶ沢駅前で。めばるがうまかった。
岩木山神社・竜飛岬・丸子三内遺跡 2008年8月14日
朝、キャンプ場の朝焼けがきれい。岩木山も見通せる。さて、岩木山神社から登山開始。ところが神社の境内を通過するころからかみなりとともに雨が。神社をすぎてスキー場の下に着いたころには、きつい雨に。雨の中、4時間の登りはイヤ。ということで、登山は中止。ドライブに切り替える。青森、津軽でドライブといえば、竜飛岬でしょう。強い雨の中を十三湖経由、竜飛岬へ。有名な階段国道をちょっとだけ歩く。引き返して青森、丸子山内遺跡によって鯵ヶ沢へ。この雨の中、テントで寝るのはイヤということで、鯵ヶ沢の宿へ。今夜もまた温泉。
白神山地 2008年8月15日
ようやく雨もあがり、今日は白神山地へ。ビジタセンタへよった後、暗門の滝遊歩道へ行こうとしたら、雨のため遊歩道は閉鎖。ブナ林散策道を散歩。その後、津軽峠まで、地道を走って、ブナ林を遠望。マザーツリーなるものを見る。ハコ物行政と少々無理のある観光スポット化が感じられ、あまり印象がよくなかった。白神のほんとうの魅力は、また、別途味わいたいものだ。八戸への帰路、黒石温泉郷温湯の共同浴場で一風呂。共同浴場自体は、近代的な建物だったが、周辺には客舎と称した旅館が点在していた。湯治の宿だ。町自体は、活気がなく寂れた感じ。八戸に戻り、駅前の漁船の船長の店との居酒屋で夕食。うたいものの真イカは、本日休漁。残念。メニューには、取れるまでお待ちくださいとか来期12月とかのステッカーが貼られていた。なんとなく良心を感じる店だった。
■ Photo 機材は、D60+18-55 VR, R8