大島一周・ナイトクルーズ

江の島から房総・船形へ、一泊ミニ・クルーズ。

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伊豆、下田へクルージング
１９日、江の島から下田までは、風がなく機走。順調に到着。
ところが、帰りは、午前５時半に下田を出港。１０マイルほどのところを機走していたとき、突然、プロペラが海水を激しくかき混ぜるだけの状態に。なにかがからまった。そこから帆走、江の島帰着は、午後１１時半。翌日、フネをあげてみたら・・・・・

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こんなものを巻き込んでいました。フレキシブル・コンテナ・バッグ、略してフレコンというもので、砂利・小石などを運搬する袋です。

マレーシア南端、ジョホールのプテリハーバーから、石垣島までクルージング。これで、昨年のオーストラリア・ダーウィンからプテリハーバーと合わせて、オーストラリアから日本までクルージングしたことになります。

５月１日　マレーシア　プテリハーバー発
５月７日　深夜、ブルネイ到着
５月１０日　ブルネイ発
５月１６日　フィリピン　スービックベイ着
５月２３日　スービックベイ発
５月２８日　石垣島着

これまで、梅雨時の梅雨前線の南のことなど、まったく考えませんでした。フィリピン付近では、冬は北風、夏は南風、フィリピンで、風が変わると梅雨前線ができ、日本が梅雨入りとなります。

当然といえば当然なんですが、この風の切り替わり時期に、フィリピン付近をセーリングし、この事実を体感しました。

ちなみに、赤道付近は、年中、貿易風が吹いていて、雨季と乾季があるだけ。

地球サイズの体験ができるのが、長距離航海の魅力の一つなんでしょうね！

熱海までクルージング。風なく機走中心で往復。

昨年もいった居酒屋でキンメの煮付け。いやぁ、よく食べ、よく飲みました。

熱海沖から。

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