多摩よこやまの道

この道は、ただの散策路ではなく、古くから人が行き交ってきた歴史の道だそうです。

多摩丘陵の尾根沿いを通るこのルートは、中世には武蔵国と相模国を結ぶ尾根道として使われ、物資の運搬や人の往来、さらには軍事的にも重要な役割を果たしたとのこと。

森の中にひっそりと立つ「川崎市 最西端」の看板、

道の由緒を感じさせる石碑、丁寧に保存された古民家の内部、のんびりと佇む鶏の姿。さらに進むと、近代を象徴する通信施設も現れます。

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