さっそく昨日作成した右下の画質が悪いサンプルを、R8を購入した某カメラ系量販店に持っていってクレームをつけたら、あっさりと新品に交換してくれた。「交換はしますけど、お望みどおりかどうかわかりませんよ。調整が必要かも。」とのこと。この手のクレームをつけてくる人は多い様子で、手馴れた対応だった。
で、新しい個体。もう夜なので、ふと思いついて、新聞紙を撮影してみた。これで見る限りは、許せる範囲かな。明日は、例のカベとか、ほかの被写体を撮影してみよう。
プロの写真家は、レンズを買うときに、何本かの同じレンズを購入して、チェックし、いいのだけ残して、あとは売りはらってしまうというのを、どこかで読んだことがある。こうして、個体差などをチェックしてみると、それもありなん。工業製品だから、個体差があるのはあたりまえ。この程度の価格のカメラに、性能を求めすぎなのかもしれませんけどね。といっても、許容範囲というものがあります。640×480ピクセル程度の大きさの画像で、ボケが見えるというのは、ガマンの範囲を越えています。
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飛鳥山と石神井川
さて、今年の桜ももうおしまい。江戸の行楽地だったという飛鳥山と石神井川へ。飛鳥の山が、ブルーシートの花盛り。まだ、まだ楽しめた桜でした。
Photo by RICOH R8
Photo by CONTAX G1
R8 がおかしい
今日撮ってきた写真をチェックしていて、広角端の右下のおかしさを発見。ボケボケの状態。これは、クレームをつけなければ。左側、上が右上の拡大。下が、右下の拡大。こういう空間周波数が、前面で高いシーンというのは、このような不具合がよくわかります。
天ざるとイノダコーヒ
飛鳥山近くの北区役所前で食べた今日の昼ごはん。しっかりと身の入ったえび天。なかなかのものでした。そばの盛りもたっぷり。
大丸東京店に、イノダコーヒが出店。コーヒといえば、京都三条堺町のイノダ。慣れ親しんだ味。
イノダコーヒ
RICOH R8 test shot
広角端 28mm の歪の少なさがいいですね。歪曲補正を、別途しなくてもいいのは便利。色の濃さは、普通の設定ですが、どちらかというと渋めの絵かな。
RICOH R8
RICOH R8 を購入。GX100 は、やはりじっくり撮るタイプのカメラ。さっと取り出して、さっと撮るにはレンズキャップがじゃま。それに、望遠がほしいシチューエーションも、ままありますから。
今のプラン。
メイン サブ
D200+単焦点レンズ R8
GX100/ワイコン R8
D200+18-200mm GX100
といった感じ。
そのうち、D200 には、広角ズームと望遠ズームなんか揃えて、そのときはもちろんサブは、GX100 かな。
あと、今は借用中のCONTAX G1 に変わるレンジファインダーも候補ですね。レンジファインダー+R8という、組み合わせ。とある有名カメラマンのお奨めですよね。晴れたら、なんとか。雨なら、なんとか。実は、かなり影響されていたりして・・・・・。
CONTAX G1
知り合いの方に無理を言って、CONTAX G1 を貸していただいた。レンズは、Biogon 28mm F2.8 、Planer 45mm F2 , Sonnar 90mm F2.8 の3本。さて、デジカメと比較してどうなんでしょうか。さっそく、明日は、例のカベなどを撮ってみましょう。
江ノ島 わかめ
今日のセーリングは、冬なみの寒さ。名物「江ノ島わかめ」を賞味。これがおいしいんですよね。ハーバーのあちこちに、生えているわかめをさっとゆでて、ポン酢でいただくだけの極めてシンプルなものでんですけど。
仙洞寺山 植林
仙洞寺山での植林に参加。フォレスト21「さがみの森」の主催。植林のやり方の説明を受けた後、準備作業。昼食には、トン汁を作っていただいた。その後、いざ植林へ。受け持ち区域は、かなり急な斜面。シカの食害をふせぐためのカバーをかぶせて、無事終了。さて、どんな木に育つってくれることやら。
Photo
桜の開花
日々の桜、しかしみごとに咲いていくものですねぇ。
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