「Hill walking」カテゴリーアーカイブ

OSPRAY ATMOS 50

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ギミック満載の OSPRAY ATMOS 50 背中とザックの間の空間が広くってあり、風が吹くとひやっとするくらい。これはマル。サイトのポケットの布のストレッチのポケット、ごちゃごちゃ感がでなくて、マル。ヒップベルト、背負っているときは、フィットしていいけど、かついだり、おろしたりするときに、ちょっとやりにく。

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背面の二つのポケット。これは非常に、いい。メインのコンパートメントは、シュラフ、テントなど歩いているときは使わないものを収納。このポケットには、雨具、防寒具など、歩いているときに使いそうなものが入れられる。山中、3泊程度なら、ほとんどの小物がこのポケットに入ってしまう。想像以上に実用的。ただ、シルエットが、ちょっともっこりするのが難点。ま、外観がどうであれ、実用的だったらいいけど。
あと、ちょっと使いにくいのは、自立しないことと、フレームがじゃまになって、電車の網棚に載せにくいこと。
総合的には、フレームが快適で、背面のポケットが使いやすく、さすがに現代風のザック、けっこう、気にいった。

槍ヶ岳 2009年8月10日から15日

10日、早朝、新宿はどしゃぶり。さわやか信州号で、新島々まで。バスを乗り継いで新穂高着。雨はやんでいたので、計画どおりわさび平へ。台風の影響が心配なので、小屋どまり。
11日、快晴。鏡平から経由で双六のテン場へ。鏡平からは、槍穂の稜線が見渡せた。
12日、今日も、いい天気。西鎌尾根を経て、槍。穂先に登ったらとたん、穂高は蒲田川側から湧き登ってきた雲の中へ。肩の小屋へ下りるときには、雨粒混じりの強い風が吹きあがってきた。雨具をつけて、南岳のテン場へ。ときおり雨粒まじりの風なので、テント泊まりとする。
13日、風と雨はとまらない。午後から雷雨という天気予報なので、早々に天狗平から槍沢へ下り、槍沢ロッジに、早々に逃げ込む。雨の中をどんどんと人が上がってくる。飯をつくったり、ビールを飲んだり、風呂に入ったり、のんびりとした午後を過ごす。
14日、朝ものんびりと準備をし、写真をとりながら、上高地へ。小梨に到着。小梨のキャンプ場で、ゆったりとした時間を楽んだ。 山はさておき、ゆったりした時間をすごすのも、いいリフレッシュになった。
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写真 Camera : Nikon D60+AF-S DX 18-55mm VR, Wide Converter NH-WM75, RICOH R8

エアマット

高尾山へ行ったかえりに、エアマットを調達。Montbel。なかなか芸が細かい。巻き取ったあとに束ねるバンドがついていたり、リペアキットがついていたり。Montbell ちかごろなかなかいい線いっています。
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北八ヶ岳・北横岳

7月3連休。北八ッへ。あずさで茅野へ向う途中は、日差しもあったが、茅野ではポツポツ雨が。麦草峠へ着いたら、小雨。雨具をつけて、ロープウェイの駅まで縞枯山の巻き道をいく。雨が降ったり、やんだり。ガスの中、北横岳ヒュッテ着。 翌日も、雨と風。北横岳山頂は、結構な風。亀甲池、双子池と池めぐりをして、雨池峠に登りかえしたが、まだまだ風が強い。縞枯山荘でコーヒーブレークをして、ロープウェイで降りてきた。山麓も、霧の中。ま、そんなこともある。

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Photo  Camera:PENTAX W60
今回は、手ぶれ写真を連発してしまった。手ぶれ警告マークが表示されるのに気付いていたが、RICOH の R8 を使うときのように、適当に無視。スペックをみてみたら、手ぶれ補正機能はついていなかった。なるほど。Nikon では、おもに光学式手ぶれ補正着きレンズを使っているし、R8のCCDシフト方式の手ぶれ補正があるから、手ぶれに意識がいってなかった。これからは、気をつけよう。W60使い込みが足りない。

石老山・嵐山 2009年6月13日

相模湖近くの石老山へ。山腹には、いろんな岩が。中腹に山の名前のもとになったという顕鏡寺と言う寺。境内には、日本じゃめずらしい岩窟。大明神山を経て、ねん坂へ下山。まだまだ時間があるので、その後、嵐山へ。関東ではめずらしい竹やぶもあり、川との位置関係もあるのか、京都の嵐山からに似ていることから名づけられたとか。行動5時間半。結構、疲れた。

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写真  カメラ:Nikon D200 + Tokina AT-X M35 F2.8, RICOH R8

茅ケ岳 2009年6月7日

久々に天気がよさそうなので、ちょっと遠出をして茅ケ岳へ。セミの声がうるさいほどの樹林をつめて頂上へ。八ツ、富士に、金峰山が望めた。登り2時間20分、下り1時間半強。ひさびさなので、ちょっとばて気味。

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写真 カメラ:Nikon D200 + Tokina AT-X M35 F2.8