横浜の街角。へぇー、こんなところに伝統的な八百屋さんがあるんだ。
京急の線路沿いの小さなお稲荷さん。すきなんですよねぇ、こんな小さな祠。
テレビです。東芝のテレビ。まだ写ってるみたいだった。恐るべし真空管式。いわゆる電化製品も、昔のものが長持ちするという例。しかし、アナログが停波するまでは、これでもテレビ番組が見られるのですよね。初めて見たテレビが、このころのテレビ。いやぁ、真空管がダメになって、よく修理しました。そのころは、テレビの裏側に回路図が書いてあったりしたものです。
この時代の東芝のテレビは、しっかりとしたトランスが使ってあって、よくジャンク屋で東芝のテレビを探したものです。遠い少年時代の話。
このテレビを見て、こんなことを思いだす人も多いのでしょうね。
ところで、今日かったのは、TOSHIBA の液晶テレビ、REGZA Z9000シリーズ。LAN上のHDへ、録画ができるのがポイント。
上のテレビ、40年以上前のもの。このREGZAの実質的な寿命はと、考えると技術の進歩にともなって、製品寿命をどんどん縮んでいるのがよくわかります。
不易と流行。流行を追い求めると同時に、不易な世界も追及していきたいものです。