日曜日、関西方面の出張。雨のため、2時間以上の遅れ。EX予約は、過去の列車に変更できないので、窓口にならんで、一番早い列車の指定席を確保。これに、半時間以上かかった。乗った列車は、結構、空席がめだっていたし、、駅自体は、乗客でごったがえしていた。
木曜日、名古屋から戻りも、またまた、豪雨のため運転見合わせ。遅れ1時間強。日曜日の経験から、自由席の切符で、来た列車に飛び乗ったら、案の定、指定席は、20%程度空席。そのまま、空いている席にすわって東京まで。検札もなし。
要は、列車の大幅遅れが発生したときに、日曜日の私のように、列車の変更をするために窓口に列ができる。動きだした列車の空席の数を、窓口で変更処理できる乗客の数を上回っているから、ほんとの繁忙期をのぞいて、そのまま来た列車にのれば座席はあいているということ。あたりまえといえば、あたりまえの話。
もちろん、まじめな人は、指定席があいているにもかかわらず指定席のデッキで立っているし、たぶん、自由席は、満員状態だと思う。
長い間新幹線に乗っているが、はじめて気づいた現象。いいノウハウが蓄積できた。
ご苦労様でした。
大変参考になります。
ありがとうございます。
ほんと意外なな盲点でした。参考になれば、幸いです。