1991年、信楽高原鐵道列車衝突事故が発生している。その事故の1週間ほど前、混雑した運転席のすぐ後ろに乗っていたことがある。あの時、あの事故が起こったらと、ゾッとした覚えがある。
以降、電車の衝突事故があるごとに、どの車両に、どの程度の被害があったのか、注目しているが、多くの事故の場合、被害は1両目、2両目にでていて、3両目では軽い被害で済んでいる。
今回のワシントンの事故でも、しかり。1、2両目は、先行車両に乗り上げているが、3両目の車両は大きく損傷はしていない様子。
電車、列車に乗るときは、なるだけ3両目以降に乗るようにしている。
こんな事故があると尼崎とか日比谷線の事故を思い出してしまいますね。
私も乗る車両には気を付けていて、追突とかお尻が振られる可能性があるので一番後ろの車両も乗らないようにはしてます。
ただし、急いでいるとダメですね。
そうですね。尼崎の事故は、あれだけの大きな事故なので、3両目も大きな被害がでました。電車の前後の車両は、要注意ですね。
私はそれでも先頭車が好きです。子供みたいに前方の景色を見るのが大好きだからです。一番生命の危険があるのは運転士。その運転士が自らの命を守る行動に全てを託します。
>fujiiさん
ま、たしかに先頭車両にのっていて事故にあう確率ってのは、街を歩いているよりも少ないでしょうけどね。
本文に書いたように、実際に事故が起こる前に同じ位置に乗っていたのは、ほんとぞっとしました。