後立山、唐松・五竜へ。
東京方面からは、新幹線で長野へ行って、そこからバス。関西から、このエリアをうろうろしていた感覚からするとちょっと違和感あり。といっても、早く着く。
近頃の駅弁は、進化してますねぇ。なかなかバランスのとれた一折。
八方で前泊。温泉が掘られていた。単純アルカリ泉ということだが、温泉は温泉。
パラセール。一度、やってみたいなぁ。
天気は良くない。
夕食までに、宿の近辺を散歩。八方へは、数え切れないくらいスキーで来たが、竪穴遺跡があったなんて。
諏訪神社。これも存在を認識していたかった。
境内の樹齢1000年あまりという大杉
長野オリンピックのときにでも建てられたのだろうか、欧米風の建物が多い
でも、やっぱりこんな日本風が似合うな
欧風の建物、日よけと、手打ちそばの上りがアンバランス
お茶がわりのHefeweizen とグレープフルーツジュースのミックス。ミュンヘンで Radler を飲んで気にいっていらい。この手のビール飲料って、喉が乾いたときには最適。
さて、さて、夕食は、地元の手作り感があふれたもの。右下は、このあたりで栽培している紫米だとか。
翌朝の朝食。品数は多い。
和の朝と右にあるのがそば粉のガレットだそうで、和洋折衷。
ちょっとどっちもつかず。
建物といい食事といい、がんばろうとしているのはわかるけど、ここは信州だと思うのですけどねぇ。
もちろんゴンドラに乗る
黒菱の上にまで、スノーガン
やっぱり雪が少なくなってるんだ
リフトの終点
リフトの横には、八方池山荘。そういえば、大昔、ここまでスキーでのぼてきて泊まったことがあった
八方ケルン
霧の八方池
ブロッケン現象を見られたのですか、凄いですね。
駅弁に氷結、ゴクリと来ました。
空港のサンドイッチはどれも美味しくなく、駅弁のある日本はやっぱり最高。
当方、奥さんが腕を組んでくれるなんて無いです(うらやましい)。
ブロッケンは、なかなか見ることはできまんね。今回も久々です。でも、ガスが薄くて、あまり綺麗じゃなかったですが。
日本の駅弁というのは、確かになかなかのものですね。日本が世界に誇れる食文化でしょうね。