大山阿夫利神社初詣 2011年1月3日

2011年の山歩き、最初は、大山へ初詣に。日向薬師バス停から、九十九曲がりを登って、大山まで。下りは、下社、大山寺経由。
バス停近くの白髯神社。茅葺きの社殿。
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浄発願寺の三重塔。最近、新築されたのか、真新しい。
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白雲寺。雨降山の山号が見える。雨と雷が、大山のキーワード。
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クアハウス 山小屋。豚テイーヤってなに!日帰りの風呂もあるので、そのうち逆コースで来てみるかな。
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九十九曲がりを登りきったところにあった小さな名札。雷峠っていうのか、ここは。
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東京の街並み。
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スカイツリーは、すっかり東京のランドマークになった。
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大山山頂着。登り、標高差、1,170m。3時間20分。
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今日は、冷凍。鍋焼きうどん。本格関西風だしとあるが、やはり関東の味。「風」であることがポイント。
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山頂の雨降木
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阿夫利神社
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下社と山頂本社の中間にある追分の碑。1716年に建てられたそうだ。「是右富士浅間道 東口冽走十四里」とある。
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下社本殿下の大山名水。ここにこんなのがあるのは知らなかった。
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初詣です!
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ところで、大山阿夫利神社。なぜ、「あふり」。神社のHPによると、祭神は、以下のとおり。

大山祗大神(おおやまつみのおおかみ)
山の神・水の神として、また大山が航行する船の目印となった事から産業・海運の神としても信仰され、さらには酒解神として、酒造の祖神としても信仰されております。
高おかみ神(たかおかみのかみ)
日本書紀に記されている水神様です。

古来より祈雨・止雨の神として信仰されており、大山では小天狗とも称されております。

大雷神(おおいかずちのかみ)

本書紀に記されている雷の神様です。

古来より火災・盗難除けの神として信仰されており、大山では大天狗とも称されております。
大山は、雨降山とも呼ばれるそうで、「あふり」というのは、雨降り。雨が降る、降らない。雷がなる。素朴な信仰の対象だったんだろう。
ちなみに、品川神社から、富士山方面を見るとこんな感じ。大山って、目立つ山だった。
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More Pictures/もっと写真 Camera Nikon D7000+AF-S DX 16-85mm

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