「Town walking」カテゴリーアーカイブ

代官山

一日中、こもってPCいじってるのもなんなんで、恵比寿から代官山をちょっと散歩。

恵比寿の恵比寿神社も、若い人で賑わっていた。

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目当ては、代官山 蔦屋書店
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開放的な不思議な空間プロデュース
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ブランチのメニューも、iPadで。
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あくまで軽いメニュー
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TSUTAYAのCCCのコンセプトの新しい方向性かな。書店を名乗っているけど、不思議な空間であることは確か。ここ目的として行くところではないけど、代官山方面へでかけるとき、立ち寄ってもいい場所には違いない。

冬、まっただ中
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深川七福人

正月の縁起物ということで、深川七福人めぐりにでかけてみた。

深川不動堂。すごい人。

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七福人めぐりスタート
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ところで、ふと、七福人めぐりって、関東でよく見かけるけど、ルーツはどこ?いつ始まった?神社とお寺が混在してるけど?
どうやら、室町末期から、神仏習合で、ごったな神さんの信仰。室町末期といえば、応仁の乱の後。ちまたに、京都の人は、こないだの戦争というと、応仁の乱のことを指すという都市伝説があるあが、その後あたりに起こったらしい。
西宮の夷三郎、叡山の三面大黒天、鞍馬の毘沙門天、竹生島(ちくぶじま)の弁才天女を中心に、布袋和尚と福禄寿、寿老人が加わった。
ちなみに、京の都では、都七福人というのがあって、えびす神社・京都ゑびす神社、松ヶ崎大黒天・妙円寺、毘沙門堂・東寺、弁天堂・ 六波羅蜜寺、赤山さん・赤山禅院、革堂・行願寺、天王殿・萬福寺だそうだ。
室町時代というのは、日本の文化の原型が確立された時代らしい。

初詣

人混みの中をさけて、近所の神社へ初詣。

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安楽寺境内の白井権八・小紫の

連理塚。

ネット上では、「目黒行人坂浄覚寺にあったものだが、同寺が廃寺になってこの寺が引き取った。小紫は権八を葬っ東昌寺に行き着くことが出来ず浄覚寺の前で自害したという縁だ。今は二人の名を彫ってある。目不動仁王門の前に比翼塚(3代目)があってこちらも二人の名を刻している。」とある。
しかし、これは観光ガイド的な話のようだ。
「鳥取藩士、平井権八が人を殺めて江戸へ逃げ、遊女小紫と昵懇になり、金に困っり、強盗を重ね処刑された。東昌寺に葬られた墓前で、吉原からぬけでてきた小紫が後追い心中をした。の話が脚色され、歌舞伎や浄瑠璃の白井権八のモデルになった。幡随長兵衛の「お若いのお待せえやし」と声をかけられたのが白井権八。」
だが、実際は、烟花清談』第二巻第五話。三浦や小紫貞操之事平井氏悪逆并比翼塚及八重梅之事にある話が流布していったものらしい。 参考文献
上の文献には、「吉原の京町一丁目三浦屋に小紫という遊女がいた。平井氏という男がを討ち、中国筋の国を立ち退いて江戸へ逃げ下ってくる。この平という男は美少年であり、幡随院長兵衛という男と因み弟分とな、仲間と吉原を訪れた際、小紫を見初める。二人は馴染みになる、平井が金につまり、強盗をするようになる。ある日、絹売りをり殺し、三百両盗むが終には捕えられ、鈴ヶ森で処刑されてしま。幡随院長兵衛が平井の遺骸を目黒の寺に葬ると、初七日に小紫やってきて、随川和尚に香と金子を差し出し、平井の墓の前で自する。長兵衛は二人を一つ所に葬り、比翼塚と名付ける。其頃流した八重梅という唄は平井と小紫が唄いだしたものである、とい話である。」
という訳で、江戸の歌舞伎・浄瑠璃世界であることは間違いなさそう。すくなくとも歌舞伎の白井権八の墓ということ、オリジナルの話から逸脱している。が、しかし比翼塚の案内看板にも、白井権八という名前が書いてある。ま、どうでもいいことですが。

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ランドマークタワー

正月用品の買い物に、横浜へ。どういうわけか横浜なんですが、ここ数年、いつも。買い物だけではつまらないので、ランドマークタワーに登ってみた。なかなかの絶景。

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何度か、みなとみらい地区へは来てるけど、今回、はじめて気がついたのが、ここ。巨大は空間。なにかなとおもったら、旧横浜船渫の第二号ドックとのこと。ちなみに、周りはレストランになっている。
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一号ドックは、日本丸のおいてあるところ。
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根岸界隈 2011-12-11

根岸駅から歩き始める。

まずは、山手のドルフィン。もちろんユーミンの歌にでてくるところ。ゆったりとした時間が流れていることは確か。

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US Navy Fire Station

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根岸森林公園。昔、競馬場だった。
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八幡神社

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旧柳下家。なかでは別の時間が流れいる。

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横浜市電保存館。木の床がなつかしい。
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