USだより:豚インフルエンザ

日本では、豚インフルエンザで大騒ぎになっているよう。今、サンディエゴで、その後、テキサスへ行く予定なので、まさしく真っ只中にいることになる。情報によると、カリフルニアで、5名。テキサスで2名の確定症例、9人の疑い例の報告があったとのこと。うがい、手洗いにちょっと気をつけておこう。

この情報を見ていて、WHOの資料の訳に、「これは仮訳です。かならず原本をご確認ください。」との表記があること。責任回避。英文を訳すことぐらいに責任をもてないで、他の業務にどうして責任をもってあたることができるのだろう。

「USだより:豚インフルエンザ」への5件のフィードバック

  1. 今、LAのローカル空港、Burbank にいますが、横にいるUSの同僚も、奥さんからうるさくいわれているとのこと。国が変わっても、夫婦の関係って変わらないもでですね。

  2. 新型インフルエンザという意味では大変なことかもしれませんが、毒性が弱いし、メキシコから戻って来た人しかかかっておらず、そんなに心配することはないのかなと思っています。
    移るのであれば世界中どこでも移るでしょうし。
    Burbankですか、この空港を使ったことがあります。
    詳しくは記憶していませんが、小さな飛行機でどこかに行ったことは覚えていて急旋回して面白かったです。

  3. そうですよね。新型といってもたいしたことはなさそうなんですが・・・。ところが、成田で、USからの便も検疫が始まったようです。政府の対応は、BSEのときと似てますねぇ。とりあえず、責任回避のために、めちゃくちゃチェックを厳しくやる。ところでアメリカ産牛肉のBSEってどうなったんでしょうね。
    ほんとに小さな空港でした。Bob Hope Airport という愛称がついているようです。空港のバスは、時代がかったものでした。
    koichi@Phoenix 明日は、Houston, Dallas でした。

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