E-P1 RAW画像と補正後

ここに、RAWと補正後の画像がありました。

かなりの補正がかかっていますが、ソフトで歪み補正をすることに対しては、まったく、問題視していません。機械性能の不十分さを、電子的・ソフト的に補正するのは、技術トレンドとして、進化している方向であって、そのために製品価格が抑えらるなら、それはそれで納得できますので。
それにしても、驚きました。

「E-P1 RAW画像と補正後」への2件のフィードバック

  1. 思ったより収差がひどいですね。
    デジタル化で歪曲収差・周辺光量・色収差をソフトウェアで補正する傾向が強くなっているのはいい方向と思いますし、レンズ設計からすれば他の収差補正に集中出来るのでいいことかなと思ってます。
    確かルミックスG1を見せてもらったとき、リアルタイム補正なのでしょう、ファインダで見たら広角側でも四角がほとんど四角になっていて驚きました。
    記事を読むとRAW現像のソフトウェア性能が悪いみたいで、これが気になります。

  2. そうなんですよ。結構、ひどいですね。びっくりしました。
    純正の現像ソフトは、補正の対応できるが、機能・性能で劣る。3rdパーティの現像ソフトが、補正についていけないとなると、ちょっと問題ですね。

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