CANADA 便り モントリオール 2009年11月6日

はるか四百年前に植民としてやってきたフランス人たちが、かたくなに文化をまもってクラス街、モントリオール。フランス語圏の街としては、パリの次ぐ規模だとか。英語圏にうかぶフランス語の小島。街の標識やレストランのメニューなど、もちろんすべてフランス語。知識としてはあってけど、ここまで徹底されているとは思わなかった。
昼食をとって小さなレストランも、まんまフランス。

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きちんとテーブルクロスが敷かれ、黒のナプキンがおしゃれ。
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フィレミニオンをたのんだが、グリーンペパーが効いていて、フレンチを再認識。右下のパプリカのかざり遊びが面白い。
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ミルクと砂糖のおきかたにフランス風のエスプリを感じる。おしゃれ。
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夜は、はでなディスプレイのイタリアン。
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Rのつく月は、カキですよね。こぶりのカキ。フレッシュだった。
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ロブスターとシュリンプのタリオリーニ。ちょっとローカライズされたメニューだけど。これはこれでよしとしよう。
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交通標識も、もちろんフランス語。

「CANADA 便り モントリオール 2009年11月6日」への2件のフィードバック

  1. 本文にも書きましたが、創造以上にフランス語の街なんですね。帰りの飛行機が、ちょっとトラブってたんですが、係の人は、フランス語でアナウンスして、そのまま行ってしまいました。おいおい。フランス語だけ!?って感じでした。

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