はるか四百年前に植民としてやってきたフランス人たちが、かたくなに文化をまもってクラス街、モントリオール。フランス語圏の街としては、パリの次ぐ規模だとか。英語圏にうかぶフランス語の小島。街の標識やレストランのメニューなど、もちろんすべてフランス語。知識としてはあってけど、ここまで徹底されているとは思わなかった。
昼食をとって小さなレストランも、まんまフランス。
きちんとテーブルクロスが敷かれ、黒のナプキンがおしゃれ。
フィレミニオンをたのんだが、グリーンペパーが効いていて、フレンチを再認識。右下のパプリカのかざり遊びが面白い。
ミルクと砂糖のおきかたにフランス風のエスプリを感じる。おしゃれ。
夜は、はでなディスプレイのイタリアン。
Rのつく月は、カキですよね。こぶりのカキ。フレッシュだった。
ロブスターとシュリンプのタリオリーニ。ちょっとローカライズされたメニューだけど。これはこれでよしとしよう。
交通標識も、もちろんフランス語。
道歩いてたら、フランス語で道を尋ねられました。
本文にも書きましたが、創造以上にフランス語の街なんですね。帰りの飛行機が、ちょっとトラブってたんですが、係の人は、フランス語でアナウンスして、そのまま行ってしまいました。おいおい。フランス語だけ!?って感じでした。