海外を旅していても、やはり２～３日に一回は、日本食なり中華なりを食べないと、胃腸がとんでもないことになる。というわけで、USの日本食事情。
なかなかちゃんとした寿司。後ろに枝豆が見える。これが好きなアメリカの人も多い様子。
減塩しょうゆがセットされていた。
冷酒にきゅうりが入ってきたのは？後ろは、女将さん。
このカツ丼。福神漬けがついているのはまだしも、かつの裏にはしいたけが引いてあった。嫌いなんですよねシイタケ。
これを食べようとしていたら隣にすわっていたアメリカ人が、それまずいよという。でも、ま、それなりの味。
まんま居酒屋の雰囲気のホテルの日本食レストラン
ごくスタンダードなBento BOX 寿司とてんぷら。ご飯が別についてくるのはご愛嬌。サラダと味噌汁がつく。
なかなかおしゃれセットされた定食。
新装開店の店だとかいうことで、モダンな内装。女将さんと日本語を勉強中のウェイター。
おまけに韓国料理。これは、なかなかいけた。
天ざるは、いまいち。
もう２０年以上前のミシガン駐在中の話で恐縮ですが、ある日本人宅での私的なパーティで、若い米人が日本通ぶりを我々日本人に見せたい一心からか、皮ごと枝豆を頬張りゴックン！
当時は、アメリカンスパーマーケットでは売られていなかったので、その青年は枝豆が大豆の若武者だと説明を聞いただけでの行動。あの後苦しんだのでは？、と枝豆を見るたび思い出します。
今のかの地では、枝豆はフツーに冷凍食品陳列されています。