こうくるかSONYという感じのα55。
トランスルーセントミラー、位相差AF、EVF、裏面反射CMOSセンサ。で、なにをうたうかというと。
- 10コマ/秒の高速連射
- 高速オートフォーカス
- フルHDムービーのクイックAF
- HDR
- 手持ち夜景
- スイングパノラマ
GPSも搭載ですか。
ターゲットは、子供の動きまわる写真など。
144万画素というEVFの画質がどうか!SONYは、高温ポリシリ液晶をやってますから、自社製なんでしょう。EPSONのデバイスとの差はどうなのかな。興味深々。このEVFを、NEXに使うのは必然的な流れでしょう。
現行のマウントを生かしつつ、位相差AFの高速性を活かそうという製品。レンズ交換式カメラの発展段階での中間に位置するカメラになるのでしょうか。カメラの進化のひとつの潮目であることは間違いないのではないでしょうか。
富士フィルムの位相差画素組み込みセンサが注目されます。
なにはともあれ、SONYはいろいろやってくれます。さて、Nikon Canon は、どう出てくるか。