久々の台北。手軽な食事といえば、小龍包。こちらは、ごぞんじ信義路の鼎泰豊。
今回は、鼎泰豊ではなく、信義路の横丁、永康街へ。このつけめんの店、内外装とも、日本のままじゃないかなぁ。台北でつけめんをたべてもしかたないですね。
で、連れていってもらったのが、ここ。金鶏園。地元でも有名なんだそうだ。
住所:台湾台北市大安区永康街28-1號
もちろんメインは小龍包なんだけど、まずはスープ。金鶏園というだけあって、あっさりした鶏スープ。
次が、あげとあわびの薄切り、それとたまごの粥。これも、ごく薄い塩味。あまり粥はすきじゃなかたけど、これなら食べれるというより、美味しい。あわびの食感と粥のコンビネーションがいい。
そして小龍包。皮がちょっと肉厚だけど、気取ったところがなく素朴な感じ。本当に街の食堂という感じのところだったけど、鼎泰豊のように混んでないし、ツーリスティックじゃないところがよかった。
ちなみに、アルコール類はおいてないけど、持ち込み可とのこと。
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