テーブルの上の小物が、ちょっと気になって。今日、入った蕎麦屋のはし。正方の箸たてに、きっちりと、詰め込まれた箸。ここまで、気遣いがされていたこの蕎麦屋、おいしかったことはいうまでもない。きちんと仕事をする職人は、細部にもこだわる。
Lunch
丸の内のレストランでLunch。
クラムチャウダー。オリーブオイルを落としてあるがポイント。味は、あっさり目。
牛タンのパテ。
グラスワイン。
75℃でスモークしたというサーモン。いろんな野菜。見た目もおしゃれな一品。
鴨のパスタ。濃い味のパスタは、やはり口に合わない。
砂糖とクリーム。ちょっとした工夫。
キッチンは、さておき、配膳台が店内にあるのはちょっと落ち着かない。フロアスタッフが、声をかけあうのはいいけど、ちょっと耳障り。
というわけで、総合☆☆
江ノ島 2009年11月15日
通過した低気圧への吹き込みで、江ノ島は、15m程度の強風。江ノ島の橋では、歩きにくいくらい。富士が、くっきりと見えていた。
海面の白波に注意
出航せずに艇内の掃除。きれいになって、きもちいい。隣の艇は、パルピット磨き中。
今日のメンバ。たまには、乗らずにのんびりするのもいいものです。
Suica の改札機
山の手線大崎駅。なんとSuica の改札が大部分をしめる形に改装された。ついに、こういう時代になりましたね。感慨深いものがあります。メカからエレキへというのは、時代の必然であって、切符の改札を自動化するというメカ中心の改札機が役割を終えつつあります。
日本の鉄道は路線網が複雑なので、なかなか電子化が進んでいませんが、たとえば、台湾のMRTなど、切符ではなくて、RFIDのトークンになっています。
やっと日本でもこういう時代になりました。
カメラは、PENTAX W60 広角端じゃ、歪みがめだちますねぇ。
イゲルエラ 2008
「神の雫」という人気マンガがあるらしい。マンガはまったく読まないので、どんなものかは全く知りませんが。
ちょっと前に、ワインショップで、「神の雫」に掲載されたというワインを買っていたのを思い出して、飲んでみた。
ネットによると、「ひと言で言ってスパイシー。それでいて果実味は豊かでジューシー」とのコメントだとか。確かに、スパイシーと言われれば、スパイシー。ちょっと好みの味からは離れている。☆
ラベルをながめていると、内陸部のALMANSA ということころのネゴシアンもののようです。
鶏しおラーメン
鶏しおラーメンなるものを試してみた。ごく細い麺に、あっさりとした鶏がらスープ。とりそぼろがトッピングされている。ほどよい塩味で、とりの味もしっかりしていた。うーん。和中折衷の和がわの味。一緒にたべたけけど、ご飯にはあっさりしすぎてあわない。☆

RICOH GRX 発売
RICOH から、GRX が発売になった。
CCDも含めて交換するレンズを、スライドして交換するというコンセプト。
うーん。さて、これをどう評価したものか?GX-200を、ふたつに分解して、いまのところ50mmマクロ+APS-Cに変えれらるというもの。
GR-Dと競合しないようにという商品ポジショニングから、単焦点は、50mmマクロ。
なんとなくこのコンセプト、早くかわってしそうな気がする。いざ、出てみればなんとなく中途半端な気がする。
US便り 2009年11月7日
最終日、空港につくと、荷物を積み込むシステムがダウンしていた。待つこと1時間あまり、やっと荷物が積みこめて、飛行機に乗って、さらに1時間。あわせて2時間遅れ。トランジットするシカゴでの待ち時間が2時間半だったので、どうなるかと気をもんだ。フライトタイムが2時間ちょいで、無事、1時間の乗り換え時間があり、荷物をロストすることもなく、無事、帰国。
海外出張って、1週間程度が楽でいい。
ちかごろの機内食は、どんどんひどくなって、ほとんど猫またぎ。アルコール飲料は、金をとるし。この経費節減、どこともやっているから、差別化にならないのだろうけど、ちょっとひどすぎる。高い料金払ってるんだから、駅弁程度のものは出してほしい。
で、帰りのシカゴで、マクドナルドの前を通りかかったので、Quarter Pounder を調達。飲み物サービスのときに、食べた。マクドナルドの方が、はるかにましというのだから、何をいわんや。
その後の食事で、サラダを足もとにおとしてしまい野菜が散乱。マクドナルドの袋も、ほっていたので、足元はゴミ置場状態。アメリカンな雰囲気がでてましたけど・・・・。
CANADA 便り モントリオール 2009年11月6日
はるか四百年前に植民としてやってきたフランス人たちが、かたくなに文化をまもってクラス街、モントリオール。フランス語圏の街としては、パリの次ぐ規模だとか。英語圏にうかぶフランス語の小島。街の標識やレストランのメニューなど、もちろんすべてフランス語。知識としてはあってけど、ここまで徹底されているとは思わなかった。
昼食をとって小さなレストランも、まんまフランス。
きちんとテーブルクロスが敷かれ、黒のナプキンがおしゃれ。
フィレミニオンをたのんだが、グリーンペパーが効いていて、フレンチを再認識。右下のパプリカのかざり遊びが面白い。
ミルクと砂糖のおきかたにフランス風のエスプリを感じる。おしゃれ。
夜は、はでなディスプレイのイタリアン。
Rのつく月は、カキですよね。こぶりのカキ。フレッシュだった。
ロブスターとシュリンプのタリオリーニ。ちょっとローカライズされたメニューだけど。これはこれでよしとしよう。
交通標識も、もちろんフランス語。
US便り NJ Boston Montreal 2009年11月5日
ニュージャージーからボストンを経て、カナダモントリオールまで車で移動
ちょっと遅かったが、路肩の紅葉がきれい
古い家具工場。今も稼働しているのだろうか。
高速道路のドライブインも、New England 風かな
American Trucks
Canadian Border パスポートを見せて、いろいろ質問に答えておしまい
フランス語と英語が入り混じる街。フランス語が中心かな。
走行距離なんと640マイル弱。助手席に乗ってたこともあり、そんなに疲れなかった。
ちなみに、このレンタカー、カナダの車なので、外側がKm表示、内側がマイル表示。